環境問題に出会った思い出

今日はお題があったのでした、とめです。
環境問題にはいつ出会ったのでしょう。
私にとっては環境問題とは地球温暖化のことでした。ごみ問題とかには全然興味がありませんでした。小学校で夢の島の見学に行っても、行ったな、という思い出があるだけで…。
でも中学だか高校のときの地球温暖化を初めて知ったときには、こりゃーまずい!と思い、それがとにかく自分の環境問題への初めての意識でした。それから環境問題にもいろいろあるということを知って、人権まで環境問題に入っちゃうのか!と自分の中でも環境問題に線引きしていることを自覚したのでした。
私のこの興味は、原点としては生物への興味から始まっていて、たんぱく質ってすごいなー、細胞ってすごいなー、DNAってすごいなー、という驚きから始まっています。この生物への興味は、どうして自分は生きていられるのか、という哲学的な自覚(!)から始まっていて、自分の手が自分の意思で動かせることに驚くというエミールと同じのような感覚を幼稚園のときに思ったような気がしていますが、いつも中途半端な考えに走ってしまう自分がいやなので、VIVA生物!というところで止めときます。