自発性と時間の価値

気持ちは17歳。あれから何年が過ぎたのだろう。
最近の暑い日、今日みたいな涼しい夜。あの頃を思い出すなぁ。

最近は夜に活動する機会が否応なしに増えて、やだなぁなんて思ってたけど、思わぬ贈り物。懐かしい気持ちを思い出しました。
日々日々、自分は成長しているの?このままで良いのとか考えて走ってきたけど、あの頃から私はどれだけ成長できたんだろう。

過ぎ行く時間においてきぼりされないように一緒に走ってた。誰かに言われるでもなく自分自身で決めて。今思うと楽しかったなぁって思うよ。悩みとか多くて時間と自分とが上手くかみ合わなかったけど、悩みが多いと思い出も沢山。いい思い出も沢山☆

私を成長させてくれる人は大勢いる。
その中から一人紹介します。人によって受け取り方は様々だけど先人の考えは何かしらの参考になるはず。

●グーグルCEO エリック・シュミット
19世紀から20世紀にかけての鉄道や自動車や飛行機の発明は「人間固有の肉体」の限界を大きく拡張し、私たちは「物理的距離」を人類史上初めて克服した。
そしてインターネットと情報は、肉体ではなく「頭脳の拡張」の世紀のリーダであるとともに、私たちが自発的に過ごす「時間」からしか創造的イノベーションは生まれない。