三寒四温

オスカーさんいつもすみません。

今日は、山口 絵理子さんについて書きます。


皆さんは今はやりのH&Mに行ったことありますか?

私が初めて行った時に友達との会話では、製品がメイドインバングラデシュだったことについて、がっかりだーと言いまくった記憶があります。



バングラデシュって、チャイナ以下の製品をつくるところだからです。


でもこの山口さんは、そうゆうところで素晴らしい鞄を作って百貨店といったところで販売するビジネスをしています。


山口さんは、バングラデシュの人が先進国から求められる要求や賃金から、こーゆー仕事程度でいいだろうとか、無責任だったりする習慣をつけてしまっていた姿を目の当たりにして、これでは結局バングラデシュを支援することにはならないのではないかと思い、このビジネスを始められたらしいです。


私はこの考えにすごく共感しました。
それに今ある支援の形が、ちゃんと考えられたものなのかは疑問です。


バングラデシュだから、とかして変な特別扱いをしていたら、結局国際社会にいつまでも参加していけないと思う。
やっぱり無責任な人を信用する国はないですから。



ここからは、私事なのですが、最近サムイですね。


秋の下で近頃考えるのは、よくわからないけど、どうやったら人生は三寒四温になるのでしょう。

人生は三寒四温のようなものだと思っていたのです。

三年我慢したら、四年は平穏に暮らせる。

そんな日はくるのでしょうか?




最近はよく、観覧車の詩をごちます。好きな詩人の詩です。

『観覧車 回れよ回れ想い出は 君には1日(ひとひ) 我に一生(ひとよ)』