コービー日記

旧暦の11月15日は坂本竜馬の命日だそうですね。
そんな日に日記を書けて光栄です。

こんにちは、ヤングリのコービー・ブライアントこと和田です。
今、社会人一年目で都内の生協で働いています。

が、しかし、今は外務省専門職を受けたいと思って日々勉強しております。
なぜか。
それは、気候変動問題をどうにかしなきゃいけないと思っているからです。

では、なぜ外務省なのか。
それは、西郷隆盛桂小五郎、後藤像二郎。彼らは、いずれも幕末にそれぞれ藩の代表として方針を決め、明治維新を作り上げた人物たちであれが、私は大学の授業で、また個人的にもお話を聞く機会を通して、もし今の時代に桂小五郎のような人物が現れるとすれば、それは外務省からだと思うからです。
それは、単に外交権限があるということにとどまらず、学識、堂々とした態度、国益という大きなものを追求するものの考え方などを兼ね備えていて人として立派であると思うからです。

私は、外務省に入って世界中の要人を説得し、対気候変動の国際レジームを構築したいと思う。

Barack Obamaは、2008年の氏名受諾演説の中で共和党政権が続くことに関して次のように述べています。
"... we are here because we love this country too much to let the next four years look just like last eight."

そして、私もまさにこれ以上地球の姿が変わっていくのをただ座して待っていることはできないのです。なぜなら、この地球を愛しているから。

私は、最近思う。
もしも、ジョン・F・ケネディが生きていたら、この世界を目の前にして彼は大演説を打つであろう。
もしも、チェ・ゲバラが生きていたら、彼は世界を救うために戦い続けるだろう。
もしも、坂本竜馬が生きていたならば、彼はこの世界に向かって大砲をぶっ放すだろう、と。

我々は、彼らとは違う。でも、彼らの熱き想いだけは受け継ぐべきだ。

そして、ヤングリとは単なるサークルではないと思う。
ただ単に、女の子目的ではいるテニスサークルではない。
また単に勉強のみに没頭して頭でっかちを作る弁論サークルでもない。
いいか、Japan Young Greensとは、理論と実践の場であると考える。
ヤングリのめんばーは、環境問題に関心を持ち、これをどうにかしなければならないという情熱を持って入ってきている。
世の中を変えるために何か行動がしたい。
しかし、その熱き想いは必須だが、それだけで世の中は変えられない。

世の中を変えるためには、知識と人脈が必要だ。
それらを習得する場所、つまり理論を学び、実際に行動をしていく場所がJapan Young Greensではないだろうか。
そして、そのメンバー間のつながりはヤングリのOB・OGになってからも続く。
俺は、将来ヤングリの仲間とこの世の中を変えたいと思う!
以上