もらりーなです
みなさん ご無沙汰してました。
もらりーな です。
なぜブログテーマを今まで政治と環境に限定してこなかったのか、それはどらみー先輩たちがなんの知識もない私のために配慮してくれていたのだと思いました(泣)
知識ない私には、書くことないです(笑)
なにはともあれ、最近、私は革製品にハマってます。
ファッションにおいて一番奥が深いのはやはり革、革製品超好きー。
革のイメージって昔はライダーズとかおじさんという感じが強かったのですが、今の革製品はカジュアルでデザインがすごくいいし、丈夫だし、長く使えるし、大事にしてれば味が出てくる。
手入れをする、というところがめんどくさくて逆にいいんですよねー。
長い年月をかけて、大事にワックスがけしてきたオークばりの洋食屋の床にしか出せない本質性みたいなものがたまらなく素敵。そうゆうの、すごく楽しみなことだと思う。
だから革の手入れとか、素材の違いとかを調べまくってました。
そしてその中で、ハラコという革素材を発見。
種類で言うと、めちゃめちゃ柔らかい肌触りのいい革に産毛のような毛のはえた超高級素材。
めっちゃ欲しい、と、その時は思ってました。
しかし、ハラコを漢字で書くと、、腹、子。
つまりは、生まれる前の赤ちゃんの皮らしいんです。
採取の仕方は、出産間近の親の腹を割いて乳児を取り出す(という噂)。
いちよう一般的には、生まれる前に死んでしまった子の皮と説明されています。
しかし。、そんな機会そうそうあるはずもないのでは。。?
最近はポニーの皮とかでの代用品が多いそう。
革製品として、食用とされた後の動物のいらない部分を、再利用するのはいいと思ってた。
けど、ハラコはあまりにも残酷すぎる事実。
動物愛護をおおっぴらに訴えてるわけではないけれど、これは自分にとって衝撃的なお話でした。
これが私なりの環境問題です。