お久しぶりです

学部2年のつねです。
夏休みこれといって活動することもなく、悶々とする日々を送っていました。
 環境活動においてなんで自分はこんなに迷ったり、立ち止まってしまうのかちょっと考えてみました。
 そもそも環境問題に興味を持ったのは、小学生のときや中学生の時に見たテレビ。画面の向こうでは、多くの生物たちが絶滅していっているという内容のものでした。
 そこで自分は、子どもながらにこのままではいつか人も…と漠然と思ったのが始まりだとなと。
 で今その思いがないのかと言われると、あるんですよ!確かに思いはあるんです!
 けど、迷ってしまう。なぜなのか?

 自分は利他主義にはなりきれないという答えが出てきました。

高校生ぐらいの頃まではよかった。親がある程度自分の生活を保障してくれていたから。大学生になり、自立を考え出すとそこには、目の前の自分の生活がありますよね。
 だから、地球のため、世界中の人、次世代の人のために今行動しなけれならない問題なのかもしれないけど、技術や、なにも持ってない今の自分が、環境活動に多くの時間を使うことにためらいを感じてしまうんだと思います。
 これがすべてではないと思いますが…。

 社会人の先輩方はどうだったんでしょうか。
 そして社会にでて、その思いは変わったんでしょうか。

 最後に
          それはおまえ次第だよ。
        どっちへ行きたいか分からなければ、
       どっちの道へ行ったって大した違いはないさ

          ルイス・キャロル 「不思議の国のアリス」より
 
   けど自分も行動することの大切さも知っているつもりです。

   よかったら、誰でもいいのでコメント下さい。