出会い

みるきぃです。


現在、ヤングリ社会人チームのリーダをしています。

ちなみに社会人チームは第一期、第二期の学生ヤングラーから社会人ヤングラーになった人たちが所属しています。
目的は「社会人として長期的視野で仕事との両立を可能にしてJYGにかかわる」こと。

さてさて、ブログ初投稿なので自己紹介がてら今日はヤングリとの思い出と鳩山政治に思うことを書いていきたいと思います。

ヤングリに出会ったのは丁度3年前。2005年ぐらいにあることがきっかけで環境活動に興味を持ち、いろいろな団体を巡りアシードジャパンにたどり着きました。2006年9月より活動を開始。
アシードのイベントで10月にラガーに出会いました。それが初めてヤングリを知った日。

そして運命の日が訪れ11月23日にまたアシードのイベントでラガーに出会い、何か運命的なもの感じました。(100人を超すイベントで講演、第4部会に分かれての30団体以上におよぶNGO講演)
なんでかと言うと、アシードメンバーで運営していたのですが、中々ハードで誰かに気づく暇なんてないぐらいの過密タイムスケジュール。(汗)その中でラガーだけは類稀なオーラを発していたのですぐに目が合い気づきました。今でもハッキリ覚えています。(驚)

ヤングリで活動を始めたのが12月中旬。12月8日から青森県六ヶ所村アシードのツアーで核燃料再処理工場の視察にいきました。そこで、政治家の裏の行いを目の当たりにして怒りが鶏冠にきました。
東京に戻ると心中穏やかでない自分を抑えてラガーに電話!新宿に来てもらい怒りの矛先を政治改革への原動力にかえてもらったのを今でも感謝しています。

ちょうどその頃のヤングリは11月にヨーロッパツアー報告会。12月に環境基本法の勉強会。クリスマスイブイブには全体会を強行。(でも皆集まって楽しかった 笑)そして、グリプロの企画を詰めてたねぇ。

しかもそのころは皆「卒論ヤバイ」とかいいながら☆(≧∀≦*)ノ (特にラガーとよねじだった気がする 笑)そして、学問と環境活動どっちも両立させてるのは流石だと思いました!(脱帽)
人間気持ち次第と学んだのを覚えています。


2月にはグリプロ。これも大成功に終わり、反省点も沢山得ることが出来たのが印象深い思い出です。
今度歴史を振り返る機会をいただき新人さん達に色々昔話できたらいいなぁと思います。


まぁこんな感じで、ヤングリとの付き合いも今月で3年が経ちました。


これからの抱負としては、
大海原にでた鮭のように成長した社会人メンバー達(自分も)が学生時代の活動を通して学んだ事を活かし、大海原のような企業社会で揉まれて強く大きくなってヘコタレないで、ヤングリで抱いていた夢、希望、志を俗世間に淘汰されずに、パワーアップしている新しいヤングリを目指し帰ってこれるよう社会人チームという繋がりを持続していきたいと思います。

学生でないと出来ないこと、楽しいことって沢山あります。失敗も成功も隣り合わせですが、臆病にならずにチャレンジして楽しんでください。
失敗は恐るるに足らず。何故ならば、失敗はまだ起きていないからです。

でももし失敗してしまったら、それを教訓としてしまいましょう!
「青年よ!世間を翔るのだ」

これからも新たなヤングリに期待したいと思います。


最後にこの言葉を贈ります。

「過去を教訓とし、今を生きる。そして未来へ努力する。」




おっと、こんなやりとりが。。。ヾ(・ω・。)ノ

http://blogs.yahoo.co.jp/yanguriguriguri/12349421.html