ヤングリビジョン♪

『人間と全ての生き物が幸せな世界 
World filled with happiness of human being and all creatures.』


ビジョン合宿の議事録、読みました♪
どらみぃ、本当に忙しい中、議事録ありがとうございます。ほかのメンバーは、合宿お疲れ様。普段より深い話ができたようですね。多事争論

みんな、問題意識が強くて刺激になります。論文に集中していると、論文の作法とか論理に気をとられて、どんな問題意識で論じているのか、わからなくなってしまうからね。ヴィジョンの細かいところまでつめてあるんだね。人間と全ての生き物が幸せな世界とは・・・

■ 物質面
 人間としての最低限度の生活が保障された持続可能で自然と共生した世界

■ 精神面
 価値感・文化・存在を認め合っている

・お互いを認め愛し合っている→愛の定義は広いから他の人に説明するとき照れちゃう
・一人ひとりが大切にされている。 
・精神的な次元が高い
・経済だけでなく様々な価値基準(人種・文化・・・)を認め合う
・「文化・生命の価値を認め合う社会」決定

なるほど、自然との共生、多文化主義、経済的価値以外の価値の尊重。
21世紀のキーワードばかりだね。
ヴィジョンが描けることは、必ず達成できる!、と有名な思想家も言っているから、この成果を心にとめて、今年度の残りを大切にすごしましょう。

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ところで、先週の木曜日、高尾天狗裁判に行ってきました。
行政訴訟。原告は10人。5人が発言。豆腐屋、図工教師、写真家、おじさま、運動の中心メンバーの奥さん。被告の中日本道路公団は、無難な質問で応酬。途中、被告の弁護士の質問がちぐはぐすることもありましたが、儀式のように、極めておごそかに終わりました。

膨大な証拠資料には驚かされました。2時間半ほどの公判のために、見えないところで、ものすごい準備がなされているのでしょう。司法を批判するのは簡単だけど、まずは現状を学ぶところから始めてみようと思いました。

次回、10月28日(水)。こちらは刑事訴訟。被告が国土交通省なので、かなりの苦戦が予想されるのではないかと、原告団長の吉山さんが言っておりました。時間のある方は、ぜひご参加くださいませ。

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最後に、ブログ担当の確認です。

月 オスカー  火 チルチル  水 とめ/慎  木 モラリーナ
金 つねきち  土 どらみぃ/やすな    日 OB・OG

もし余裕がない場合は、ほかの人に頼んだり、管理人のオスカーに連絡するなりしてくださいませ。今週からは、皆勤賞という目標を目指して、ブログに穴を開けないようにしましょう。

では、寒くなってきたので、体調にはくれぐれも気をつけてくださいませ。