環境・落語・グローバル

皆様、いつもブログありがとうございます☆♪

みんな日々、色々と素朴なことを考えていて、余裕のないときもあるけど、でも、楽しくやってるのだろうなと思いながら、今日は朝に電車の中でブログを書いてます。

今は10時頃だけど、駅にいる人の顔は大分険しい。やっぱり眠いのかもしれないし、もしかしたら2日間休んだから、エンジンをかけるのが大変なのかもしれない。まぁ、冬のボーナスも雀の涙なのに、年末色々お金がかかるから余裕ないのかもしれない。

さて、チルチルのブログ見て、やっぱりサッカーとか久しぶりにやりたいなぁと思いました。環境関連の学生団体を集めて、フットサルやったら楽しいのにみたいな話を代々木公園でした気がする。1日1万歩は歩くようにしてるけど、やっぱり運動不足かな(>_<)

どらみぃが行ったイベントは楽しそうだね。メラニーさんの言ってたことが分かってきたと書いてあったけど、なるほど俺もその気持ちわかります。感謝の念から全ては始まるんだよね。感謝すると、気持ちが前向きになるというか、そんな感じ。後、メラニーさん、仲間の大切さを盛んに言ってたけど、そのことを痛感します。

それから、盛田殿のブログで、前の研究室の指導教官で、落語のオタクだった先生のことを思い出しました。僕自身、研究に興味が持てず、大学3年の終わりから4年にかけて、生活は混迷を極めていました。それでも忍耐強く叱咤激励してくれたことを本当に感謝してます。一時は顔を合わせるのもしんどかったけど、まぁ今後も関係は大事にしていこうと今では思えるようになりました。今週末、その研究室の忘年会にお邪魔させて頂くことになって、色々思い出話に花が咲きそう。

その先生は40才を超えてから初めて海外に行ったんだけど、そこから実績をあげて、そのときは東アジアの酸性雨のモニタリングネットワークに関する会議の取りまとめをしていました。海外出張がやたらと多かった気がする。
人間、社会的に影響を与える仕事ができるのは、40才、50才に入ってからだなというのは、最近つくづく感じるのだけど、長期的な展望を持ちながら、道はくねくねするのを覚悟で、今できることを精一杯やらなきゃいけないなとすごく思います。学生時代は人生の基礎固めかなと勝手に思ってみる。

ちなみに、その先生は現役の科学史科を自称していて、確かに古今東西の歴史に精通しています。前の学科の先生の中でも異色だった気がします。まぁ、先生方それぞれ個性はあるのだけど、海外交渉に携わってあるだけあって、ものの考え方がグローバルというか、何というか。
今年の忘年会では、余興で落語をやってくれるのかしら。おあとがよろしいようで☆